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6月22日 石川県立野球場にて北國新聞社優勝旗第30回石川県野球選手権大会(兼天皇賜杯第80回全日本軟式野球大会ENEOSトーナメント石川県予選大会)準々決勝が行われました。
対戦相手 小松マテーレ株式会社
楓の家 スターティングメンバー
1番セカンド堀越36 2番レフト橋尾3 3番ショート高山1 4番ライト越中9 5番サード宮本33 6番キャッチャー左藤10 7番ファースト大岡29 8番ピッチャー角中21 9番センター大屋4
試合は両チーム一歩も譲らず7回まで0対0の投手戦となる。楓の家先発角中投手は要所を締め8回無失点。小松マテーレも右の本格派投手3人のリレーで得点許さず。試合が動いたのは8回裏。楓の家が満塁のチャンスを作ると、小松マテーレは投手を主将の吉原選手に交代。打席には楓の家主将左藤10と主将対決に。結果は左藤10がしぶとくセンター前に運び2点を先制。このまま逃げ切りを図りたい9回だがマテーレも必死の攻撃でチャンスを作り、代打湯浅選手の同点タイムリーで振り出しに。その後勝ち越しを許し、9回裏吉原投手に3者凡退に抑えられゲームセット。2対4で惜敗となった。